
前回、オイルキャッチタンクを装着してルンルン気分で毎日走行しているまさやんです。
更なる凄いパーツが完成したので早速まさやん号に装着してみることにしました。
その名も、
「マジックパイプQ」!!ネーミングに一晩考えました・・・

一体、このパイプは何ぞや??
というわけで、ちょっとだけ種明かしをします。
画像の通り、パイプの中には一方通行の弁がある訳です。
要するに、単刀直入に言えばエンジンから発生するブローバイガスを一方方向に流すことによって、
クランクケース内の余分な圧力を抜き去ろうと言うものです。
効果的には、レスポンスも上がり、フィーリングが格段にアップする筈です。
装着方法は至って簡単です。
ノーマルのブローバイホースにこの部品を割り込ませるだけです。
※まさやん号は前回オイルキャッチタンクを装着している為、大気開放となっています。
従って、この取付け方法は競技用としてお考え下さい。

装着の図はこんな感じになります。
取付けに約10分ほどで完成です。

まさやんの走行インプレッションです。
極低回転域での息継ぎが無くなります。
一番の改善点は回転数3500rpmよりパワーのタレが無くなり、そのまま回転を上げていけます。
常用、スポーツ問わず、一番使う回転数あたりにトルクの痩せが無くなりました。
装着して確実に良くなっている印象を受けます。
普段乗っているユーザーなら確実に変化を感じ取れると思います。
非力なMR-Sの1ZZエンジンをよりスポーティに走らせることの出来る素敵なパーツだと思います!
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