
前回、分解したシリンダーヘッドからです。
まず、バルブ本体をきれいに磨き上げます。
この作業を16本繰り返すと肩が非常に凝ります。

燃焼室も当然加工になります。
ポートも少々拡大していきます。
この作業も非常に目と腰が疲れます・・・

シリンダーヘッド加工の大詰めはバルブの摺り合わせ加工です。
中古エンジンだと摺り合わせ作業で、思い通りの当たり面が出るまで結構時間が掛かります。
今日もかなり力の入った作業になりましたのでこの辺で終了です。
熱いお風呂に入って冷たいビールを飲もうと思います・・・
アスペクト ホームページ
スポンサーサイト