
今日は午前中が他の作業で忙しかったので午後からの作業になりました。
各部の異常がないか再度点検をし、いよいよフロントカバーを取り付けることになりました。

次は、水周りの部品の取り付けです。
サーモブロックを液体パッキンにて取り付けていきます。

サーモスタットは76.5度のローテンプサーモを取り付けました。
この車両はCVT車ということもあり、夏場の水温は非常にきついものがあります。
オーバーヒートをすることを少しでも緩和できれば良いと思い、冬場のヒーターの効きが多少悪くはなりますが、
今回はこの部品を採用してみました。

ヘッドカバーに取り付けられているチェックバルブも新しいものに交換しました。
このチェックバルブが機能しなくなると、ブローバイガスの逃げ場が無くなりエンジン不調の原因になります。

次は、テンショナープーリーを交換します。

前回の点検時、プーリーベアリングからも異音がしていましたので今回は走行距離の非常に少ない物と交換してみました。
同時に、ウォーターポンププーリーも取り付けました。
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